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北九州から信する終活情報誌
「もしもの広場」

遺言書をうまく準備するためには

 「終活」の中で私たちのところに「お葬式の準備」のために相談に来られる方もいらっしゃいます。そんな中で相続についても「考えておかないけないけどね…」といった方も多くみられます。 自宅の子どもの誰かに譲りたい。でも子供たちは全員独立していて、戻る見込みはない。名案が浮かばず「まだ元気」と、つい先延ばししてしまうと話をされています。
このように生前に死後の準備 をすることをためらう人は多くいます。経済産業省の調査によろと、70歳以上で遺言書を既に作成している人は4%に過ぎません。一方「作成するつもりがない」が34%、「考えていない・わからない」が21%に 到達します。

 ■70歳以上の遺言書作成の意向(2012年経済産業省調査)

 既に作成している     4%
 いずれ作成するつもり   41%
 作成するつもりはない   34%
 考えていない・分からない 21%

 遺言書をうまく準備するにはどうすればいいのでしょう。この数年自分の資産や連絡先・葬儀やお墓の希望などを書きとめる「エンディングノート」の活用が注目されています。
ただ、 専門家の間では、「通常は遺言書としては認められない」との指摘もあります。市販の「遺言書キット」を使って自筆証書遺言書を作るのも一手です。
①全文を自筆で書く
②書いた日付を残す
③自筆の署名と押印
など、の条件があります。ただしこれも形式の 不備や内容が曖昧だと問題となる可能性があります。公正証書遺言が争いごとを防ぐのには有効です。ただ、立会人が2人を連れて公証役場に行って作成する必要があるため、費用も数万円かかります。死後に自分の意思を表現する方法は、この他にもあると思います。
しかし、一番確かな方法は何なのかを、考えていかねばならないと思います。自分が置かれている環境や家族の状況により手法が違ってくるのではないでしょうか。

 大切な家族に仲良く暮らしてもらいたいと思うなら、手間や費用を惜しまない方が良いと思いますし、葬儀のことや相続のことは、専門家に一度ご相談なさると良いと思います。

 ■遺言の残し方

 難易度 種 類 検 認
(家族による確認)
 効 力
 易しい エンディングノート
 ↑ 遺産・葬儀の希望など項目ごとに記入
 安価で遺言作成に向けた頭の整理になる
  通常は遺言として認められない
 ↑ 自筆証書遺書
 書きやすさ 自分でいつでも書ける
 証人も費用も不要
 全文自筆で書いた日付・署名・押印も必須
 必要 強い 要件を満たして正しく書いている場合
 ↓ 弱い 要件を満たさない場合内容が不明瞭な場合(偽造・紛失の恐れも)
 ↓ 公正証書遺書
 難しい 公正役場に行かなければならない
 数万円の費用と証人2人が必要
 不要 強い 公証人が手続きをするので内容が明確で無効になる恐れが少ない
 偽造・紛失の心配がない
 遺言検索システムにも登録

※(注)内容を他人に明かさない「秘密証書遺言」もある。パソコンや代筆でも作成できる。
 ただし、公証役場で手続きし、公証人手数料と証人2人・公証人1人が必要

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