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北九州から信する終活情報誌
「もしもの広場」

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終活情報誌「もしもの広場」15号裏

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最近のお墓の事情

 死んだら誰もが入ることになるお墓。先祖を祀り、故人を偲ぶシンボルとしての意味もあります。
ところが、そのお墓が存続の危機にさらされています。最近メディアにも取り上げられるようになった「墓じまい」。
増える無縁墓、不足するお墓、お墓不要論などなど。現代のお墓事情を考えてみました。

【お墓の意味を考えよう】
 お墓は、二つの意味を持つと考えられています。ひとつは死者を埋葬するところであり、ふたつ目は死者の霊を祭る場所です。
言い換えれば、前者は遺体処理の手段であり、後者は祭祀的要素なのです。
現代の一般的な石柱墓石は、供養塔が転じたものとして仏教の考え方を元にしているとも、神道の考え方を取り入れて魂のよりどころとして作ったとも言われており、正確なところはわかっていないのが実情です。
ただ、仏教では亡くなった人を供養・回向しなければならないと教えており、供養塔はそれを具体的に表すものとされ、現代のお墓のイメージに近いと考えます。

【地方で増える無縁墓】
 家が絶えてお墓を守る人がいなくなり、無縁墓になってしまうということは昔から多くあったと考えます。
しかし現代では、お墓の場所が遠いことや、新たにお墓を持つ費用が大きいことなどが原因で、子孫がいても無縁墓になることが増えてきています。その割合は、どの墓地でもおよそ数%から1割以上と言われておりこの傾向は地方に行くほど強くなっているそうです。たいていの場合、一定の期間を経た無縁墓は手続きを踏んで合祀し、その場所を再整備するといった方策がとられています。
無縁墓地ができる要因の一つとされるのが、独身で一人暮らしをしている人が増加し、お墓を継承する人がいないことがあります。
お墓を受け継ぐのは民法上の祭祀財産にあたり、相続の一環として行われる。言い換えれば、相続人を持たない人は将来お墓を守っ てくれる人がいないということです。これは少子化・非婚化が進む現代社会において今後深刻さを増す問題です。

【お墓の問題の解決策は?】
 これまで、家に対して先祖を祀るお墓は必ず存在するものであったが、その維持が難しくなってきたために、新たな形が模索されるようになってきました。
そのポイントは、費用に関する事。新たなお墓を購入する場合などは数百万円に及ぶ出費となるため、それをどれだけ節約できるかや支出方法を考えなくてはならない。
二つ目は墓守りについてです。自分の墓を守ってくれる人がいないということや、墓を守る子孫がいたとしてもあまり負担をかけたくないと考える人が多くなっています。ようするに、お墓は高くて管理が大変で手に入れにくい、管理をするにしても多くの時間を要するということです。その為、これまでの形態に対するこだわりを捨てることで活路を見出さざるを得ないということです。
そこで、代理参拝や合祀墓という選択肢が出てきたわけです。遠いお墓は業者に費用を払って管理してもらう。こうすることで遠方にあるお墓でも管理が可能になり、将来自分が入るお墓も維持管理が可能となります。

また、墓石という形態でなく、個別のブースを持つ納骨堂なども昨今都会を中心に増えてきています。
また、遠方にあるお墓を、これからの事を考えて、先祖の供養を考えて、改葬することも必要であると考えます。
遠方にあるお墓を放置するのではなくたたむ(墓じまい)も供養となると考えます。
いずれにせよ、現実に墓守りをする人の事情に合わせて、様々な選択肢を考えていくべきでしょう。

【いつ決断すべきか?】
 様々な選択肢がこれからの「墓守」には考えられます。そのうち何がベストな選択なのか?それは、それぞれの事情によるので一概にこれが良いということは難しいとかんがえます。
はっきりと言えることは、「死んでしまってからでは遅い」ということです。例えば、一人暮らしで子供のいない人の先祖お墓をどのようにしていくかは、その方が生前に決めておかないと、何もできないのが自明の理であると同様に、お墓を守ってくれる人がいるから安心だではなく、今を、これからを生きている間に家族で話し合いをしておくことが必要だと考えます。
相続にしても、同様に家やお金という財産だけを引き継ぐわけではありません。祭祀財産であるお墓や仏壇を引き継ぐだけでなく、これまで述べてきたように多大な労力が必要とされるのです。このことも家族で分かり合っておくことがとても重要な事だと考えます。お葬式についても同様です。昨今では、容易に家族葬という言葉を耳にします。「家族葬=費用の掛からないお葬式」という認識が蔓延しているように感じます。
いろいろな選択肢の中から、そして、お葬式が終わった後の供養を含めて総合的に何がベストなのかを検討することが求められているのだと思います。いろいろとわからないこともたくさんあるのでしょう。その時には専門家の人に相談するのが一番です。
その一番身近な専門家が葬儀屋さんだと考えます。昨今、「事前相談」「終活相談」という幟が立っている斎場がたくさんあります。
気軽に相談に行かれることをお勧めします。

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無縁墓に近いお墓を取り巻く環境

 墓地に埋葬されている遺骨をほかの墓に移すことを「改葬」といい、現在お墓のある自治体に「改葬許可申請書」を提出し、許可を得たうえで新しいお墓に移すことができます。
霊園なら費用も手続きも事務的にできるだろうが、お寺の檀家の場合は、住職に相談の上、お布施を奮発して円満に改葬したいところです。

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香典返しについて考えよう

 通夜や葬儀・告別式に参列していただいた方への御礼として、お渡しする会葬返礼品・香典返し。
「いつも決まったものばかり」と感じていらっしゃる方も多いはず。最近の品物を探ってみました。

≪即日返しで香典返しを簡略化≫
 通夜や葬儀・告別式に参列し、受付で手渡されるのが、通夜返礼品・会葬返礼品です。これらの返礼品は、ハンカチ・海苔・お茶などが一般的に使われます。また、最近では「即日返し」として香典返しを簡略化し、香典の金額に関係なく同じ品物を渡す方法も多くなっています。基本的に返礼品は葬儀社に依頼すれば、多めに準備しても返品可能です。即日返しにも同様です(返品不可の品物もあるので注意が必要です)「即日返し」で、香典返しを簡略化しますが、高額の香典をいただいた方には、忌明け後に改めて香典返しや別の形で御礼することが良いでしょう。香典返しの相場は「半返し」とか「三割返し」などといわれています。
ですから、即日返しをした場合は、忌明け後の御礼は目安として一万円以上の香典をいただいた方にだけするのなどが良いでしょう。

≪最近の返礼品は、バリエーションが豊富。ありきたりの物よりも意味のある品物を!≫
 昨今の葬儀事情として、お葬式に参列する人数が減少傾向にあります。それは、家族だけのゆっくりと故人を見送りしたいというニーズや、長生きするにつれ、付き合いの範囲が狭くなっているという社会的な背景もあるのだと考えます。
近しい方や親密な方しか参列しないというのは、ここ最近の葬儀のトレンドともいえるでしょう。
また、参列される側も、「家族葬で行います。」という連絡を受けると、敬遠する場合もあるのかもしれません。
このように、近しい方や親密な方には、「一般的な返礼品」よりも、「もっと良い品物」というニーズも出てきます。
例えば、即日返しをデパートやギフトショップで購入することも可能だと思います。ただ、この場合は、基本的に返品が出来ないというデメリットがあります。特に、葬儀という事情を考慮すると、自分たちで購入して手配をすると、いう時間的な制約や、参列者の人数を正確にはじき出すことは、いくら事前に準備をしていたとしても、困難なものです。
やはり葬儀社に依頼することが一番ベターな選択であろうと思います。
 また、即日返しをする方が良いのか、従来通りに忌明け後に、香典返しを検討する方が良いのかなど、いろいろと悩まれることも多いと思います。アドバイスを受けながら、それぞれの家にふさわしい方法を考えるためにも、プロフェッショナルである葬儀社と相談しながら決めることが良いのではないでしょうか?
 現在では、葬儀社の準備する返礼品も、様々なバリエーションをそろえております。例えば、ファイル式カタログギフトがその一例です。2500円~5000円相当の品物まで扱うカタログギフトです。食品から家具・旅行券などが取り扱い商品となっています。
このような家族の想いや意味のある品物を送るというやり方も是非検討してみてはいかがでしょうか。

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火葬場予約にご注意ください

 昨年より、北九州市でも火葬場は時間予約制になりました。それに伴い、葬儀のやり方も変化が生じてきました。従来のように、亡くなったら、すぐに葬儀を行うという慣習の見直しが必要になってきているのが現実です。
また、葬儀の内容を検討する際にも、慌ただしい中で打ち合わせを終え、葬儀を終えた後に、「こんなことで良かったのかなあ」・「何かやり残したことがあるのではないか」といった心残りのある声をよく耳にします。そうであるのなら、葬儀社や寺院との打ち合わせに時間をかけ、実際の施工を従来よりも遅らせる。要は、「焦らず、慌てず、ゆっくりと」と、葬儀のことを考える事が必要ではないでしょうか。

 確かに、現代社会は「時間に追われている社会」です。ただ、一生に一度しかない人の死を向かい合う時間は、取り返しのつかない時間です。ですから、普段とは違う時間の使い方がよいことです。葬儀の日程や内容を深く考えるためにも、日取りを延ばすことは、良いお葬式を行う一つの手段と考えます。

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