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事後の手続き「香典返し」

 葬儀を執り行うと、「香典」をいただくことが多いと思います。その場合、香典に対して「香典返し」という返礼を行うのが一般的です。

香典返しは、元々四十九日法要を過ぎた頃に贈る事が多かったのですが、通夜・葬儀当日に行う「当日返し」も最近増えてきました。
後日お返しをするか、当日のうちにするかは葬儀の内容や規模・参列者の階層・喪主を含めたご家族の状況などによって一概にどちらがいいかは判断できません。
(以下にその利点と欠点をまとめてみました。)

 内 容 後日返し 当日返し
 香典額に応じた対応(金額設定) 確実にできる 予測が難しい
 返礼品の選びやすさ 確実にできる 限られた中での選択
 事後の手間(発送作業など) 全員に対して必要 当日返しで不十分な方のみ
 送料(宅配便など) 送付分全部に必要 追加分以外は不要
※香典返しをする際の考え方については3号のコラム「香典返しの意味合い」に記載されていますので、
今回は留意点について述べます。


1.返礼品の内容
以前は「不幸ごとの返礼だから、後々まで残らないものが良い」とされ、食品や洗剤などの消耗品がよく使われていたようです。
しかし、「高額な香典に見合うお返しを消耗品でしようとすると、膨大な量や重さになってしまう」という理由で、毛布や調理器具などの消耗品でないお返しをすることも増えてきているようです。
ただし、「商品券」と「カタログギフト」を返礼として使う場合は、その利点と欠点とを十分に検討しておくことが大切です。
「商品券」は使い勝手が良いため喜ばれる方も多いのですが、露骨にお返しの額が分かってしまいます。
「カタログギフト」も受け取った側が商品を選べる利点はあるものの、受取手続きに期限があることに気づかず、時間切れで受け取れないことも起こり得ます。 カタログギフトに不慣れな高齢者世帯には不向きかもしれません。
また、相手様に送るカタログに載っている商品の市場価格は、カタログの金額の6割程度と言われています。
したがって低額なカタログに記載される商品はかなり安価なものとなり、あまり喜ばれないかもしれません。
いずれにしても、香典返しは「日常のお付き合い」の延長上にあるものとして、相手との関係や付き合いの度合いなどで品物を選ぶ必要があるといえます。

2.業者を選ぶとき(後日の香典返しの場合)
返礼品の業者も様々です。「単純に低価格」とか「送料無料」といった点だけでなく、以下に上げる事項も業者選択のポイントです。
見積りを嫌がらない
自宅(指定した場所)に来てくれる
発送済み証明を出す

通常、こうした業者は返礼品に礼状を無料で付けることが多いと思いますが、その文面についてもしっかりとした打ち合わせができる担当者かどうかも、業者の信頼度を表す目安の一つだといえます。
先に述べたように、香典返しも一つの儀礼、今後のお付き合いを円滑にすることがその中心的な意義です。
葬儀直前のあわただしい中、香典返しだけでなく、通夜・葬儀参列者への返礼品をどのようにするかを考えることは、時間的にも精神的にも負担が大きいと思います。
葬儀規模とも密接につながる返礼品についても、事前に考えておくことが大事だといえます。

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