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北九州から信する終活情報誌
「もしもの広場」

遺言を書くことは、必要ですか?

 テレビや新聞によると、東日本大震災を機に遺言を作成する人が増えたということです。
予想だにしない死を現実に体験したり、災害の様子を報道で見聞きしたりした人たちが、何かをしておかなければと考えてのことだと思います。
お葬儀の相談を受ける私たちも、お客様から遺言のことについて聞かれることがあります。

法の上での遺言は、遺産の処分について亡くなった人の意思を反映させるためのものです。
本来そこには、亡くなった人が残された家族に対して将来どうなってほしいかという意味合いが含まれているはずですが、想いの部分にはあまり重きが置かれていないのが現実です。
そのためか遺言は複雑な家庭事情がある方か、財産をたくさんお持ちの方が考えるものだと思われているようです。 子供がいない方の場合には遺言が有効であるのですが(もしもの広場Vol.5参照)、一般的にはそれほど必要性を感じておられないでしょう。

しかし、遺言を法の解釈ではなく、残された家族への最後のメッセージという点で考えてみましょう。
すると、先に述べた「残された家族が将来どうなってほしい」とか「自分が家族にどんな想いを持っているのか」といったことが遺言に記されるはずで、実はそれが一番大切なことなのかもしれません。
もちろん、ご本人がどのように葬送してほしいのかということも記述されるかもしれません。そのように考えると、遺言はどなたにも必要なものであると思いませんか。
更に言えば、遺言という形式にこだわらず言葉で家族に想いを伝えられるのなら、それが一番の「遺言」かもしれません。 元気なうちに家族に語りかける、手紙をしたためる、方法は様々ですが、自分の想いを家族に知ってもらうことで、法的な遺言がなくても遺産の処分は滞りなく進むかもしれません。

私たちは、たくさんの葬儀に関わる相談を受けています。 同時に葬儀後のことも考える必要があることを知っていて、それには遺言も含まれています。
こうした様々なことを元気なうちに家族や葬儀社とざっくばらんに話していただければ、送られる方も送る方も不安無くそのときを迎えられると思います。

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